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2月のツーリングは、もともと萩の世界遺産センターが目的地でしたが、ななんと直前に終了という
憂き目にあってしまいました。
なので、急きょ「萩博物館」に変更しまして、26日に開催。
お天気は曇りですが、遊ボッチ今年初ツーリングって事で、寒い中13名の参加となりました。

関門トンネルのところで、おへんろ寅さんがそれこそふらりと合流。菊川の道の駅で第1村人くんも合流です。
もう一回北長門 海鮮村にて休憩して、11時過ぎに萩博物館到着。

入り口は

「たのもーうっ」ってカンジですよ。勝ったら

看板いただくよ、みたいな。
今回は博物館の中のレストランを予約しましたので、まずは昼食から。

ロンアゴさんは


肉うどん
だけのはずもないって、このやり取り飽きちゃいましたか?
しかし彼はこのうどんを

こちらのコロッケ定食のお吸い物だと言い張ったとこが新しい展開ですね。
食後は、博物館のガイドの方にお願いして、明治維新のキーパーソンの方々にまつわる話を聴きながら展示物を拝見させていただきました。効率良く見れて、お勉強になりました。
写真撮って良いのか尋ねそびれて、なんとなく遠慮しちゃったので写真無し。
そして、時間が無いかもと遠慮して食べなかった夏みかんソフトを

皆を仕切るべき店主ボッチさんが食べておったのにも、驚きをかくせないころぬあんこでしたー。
時間あったんかいっ。遠慮ばかりの人生だ。
続いて向かったのは、世界遺産の「萩 産業遺産群」の一つ

こちらもガイドの方に説明していただき、

この不思議な建造物のお勉強。
桜の季節は、この反射炉と列車を撮りに来る人で賑わうそうです。あの豪華列車トワイライトエキスプレスが通るとの事で、ますますかな。
さて次も数分走って、こちらの

恵美須ヶ鼻造船所跡にやってきました。
こちらでもガイドの方にお願いしましたよ。
ここで建造された二隻の洋式帆船についてお勉強。

普通に人家が建ってた下から発見されちゃったので、立ち退いてもらって

現在、必死で発掘してます。
良いなあ。うちの家の下にも何か埋まってないかしらん。強制立ち退きしたい。

こちらは石造防波堤。
ラストは、萩の中心部からかなり走った山の口ダム近くの

帆船などを作るのに必須な製鉄所です。
小さな案内所があって、室内でビデオ映像を見た上でガイドの方にお話を聞きお勉強。
で、外の遺跡を見学です。

遺跡の横に立っている透明の板越しに見ると、

元の姿がわかるというアイデアものです。
佐賀の三重津海軍所跡のVRスコープに比べておそろしくアナログですが、頑張ってる感はあります。
以上四ヶ所でお勉強したら、当時の欧米からの圧力に必死で抗う幕末の偉人達の姿が感じられましたね。
おかげさまで日本人がずーっと日本語のみでやってこれた。これはすごいことです、世界的には。
ま、逆に英語しゃべれないままですが、何か?
やー、2月のツーリングにしてはかなり遅くなりましたね。急いで帰路に着きますが、休憩の「ぽんぽこの里」でぽんぽこ焼きが食べれると頑張って峠を下ったのに、4時で閉まってました。
口があんこになっていた私のやり場のない怒り。仕方なく自販機でおしるこを買い、ツブツブが上手く出てこないのでフラストレーション。
次の休憩のコンビニでは、しっかり甘いモノをいただきました。
関門トンネルを抜けて帰り着いたら7時でした。みなさん寒い中、普段使わぬ頭を使わせごめんなさい。
来月は普段使わぬ手先を使ってもらいますので、参加よろしくお願いします。
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- 2017/03/10(金) 12:00:00|
- ツーリングレポート
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